青紙割込、肥後の守特大、永尾駒製作所製の逸品です。
とはいっても肥後の守は鉛筆気削りの道具として広まった。
ところが1950年代ぐらいに子供に刃物を持たせるなという機運やカッターナイフの
普及とともに衰退していく。
近年は、中年男性から結構支持され、密かなブームになっているようです。
和式ナイフなんで、手入れとか大変そうですが、ある程度砥ぎの知識さえあれば長く
使えるらしい。
軽量コンパクトだし、コスパも優れているので、アウトドアをやる人なら料理、切断な
ど用途は広いと思われる。就中、切れ味が鋭い。
それにしても日曜に安達太良山の頂上に登ったダメージは大きい。
筋肉痛は酷いし、疲れはとれない。
こういうときは、逆療法で腕立てと腹筋をガンガンやれば疲労回復は間違いなし?
嘘、嘘、カワウソ!
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