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ガソリンランタンを久しく使用してなかった。

「なんで、わざわざ今なの」

訝る妻へ応えることなく庭で、着火してみた。

異状なし・・・

ぼくは今、この瞬間を確認してみたかっただけだ。

大きいもんだから、なかなかキャンプに投入できなかったコールマンのガソリンランタンの
炎は相変わらず優しかった。


話は変わって・・・

平日は多忙で休めないため、本日午後、免許の書き換えにいってきた。

ぼくの視力は、相当衰えているはずなのだが、なぜか今回もクリアだ。

本当に見えているのだろうか。筆者もよくわからない。感覚で答えていた気がする?

もともと子供の頃は、2.0とかで抜群の視力だったのだが、20代後半、いきなり見えなく
なって、眼鏡等使用という限定が1回だけついてしまった。

その後もよくはなってないのだが、なぜか奇跡的に視力検査をパスしてきた。

四輪の普通免許が中型車に代わっている。なんだか中免みたいで笑ってしまった。

さらに筆者は優良ドライバーだそうな?特別待遇で、30分の講習だけで、更新終了。

せっかくなんで、SDカードの申請をする。後日郵送されてくるそうな。

やはり、日頃の筆者の行ないがよいから優良なのだろう。

免許証の裏面は臓器提供の意思表示の項目だった。

こんなに弱った筆者なんかの内臓で果たして役に立つのかどうか疑問だが、とりあえず提供の
欄へサインした。

まあ、無事故無違反で5年後の更新を済ませるのが一番である。