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本当に年度末になったが、とうとう本日締切の書類の一部が間に合わなくなっ
てしまった。担当の方に無理を言って、明日までお待ちいただくことにする。

すいませんねえ。

本日をもって職場を異動される方が、筆者のデスク近くまでやってきて、
ご丁寧に挨拶まわりをされていた。親しくしてもらったり、フォローしてもら
ったり、いろいろとお世話になった方々との別れは辛い。

明日からは、今までとかなり違った展開となることだろう。

別れは、新たなる出会いの連続である。次は筆者が、この場を離れる場面に
なるやもしれん。

昼食は、ここ数年、懇意にしていただいたO氏ととる。まだ若い彼は、明日
からの日々に期待と不安がないまぜになっている状態だった。

健闘を祈るのみ。

帰りがけ、筆者の新たなる四輪、サクシードを納車する。

1500cc、MT四駆のバン。もろ営業車の乗り心地である。

操縦すると昭和の時代の新車の匂いがした。

ラジオからは、松山千春の”旅立ち”が流れ出した。

歌詞的には、”卒業”の方が好きだけど。