「あなたは、自分で自分の膝を壊すために走っているのよ」
昨夜、妻から辛らつな言葉をもらったもんで、今朝はランニングを控えた。
寒いけど、せっかく天気がよくなったのにもったいない朝だった。
仕事もいろいろとあり、ぐったりと疲れた一日だった。
さて・・・
仕事を終えた後、ジャージに着替えてと、ストレッチも済ませ、誰からも
邪魔されることなく夕暮れの某トラックを走り始めた。
少しだけ、膝が痛むが本気で走らなければ問題ない。
心地いい・・・
息が切れる感覚が病みつきになりそうだぜ。
軽く走るつもりが、やがてエンジンがかかりスピードが増してくる。
このギリギリの状態に魅了されているのだ。
もう、俺のことを誰も止めることなどできない。
至福の瞬間だ。
なんて、1時間も過ぎると膝がやっぱり痛んでくる。
足を引きずるようなスタイルになってもまだまだいけるぞ。
このあたりになると自分でも危険だと感じるようになってくる。
ランナーズハイ!
気づくと周囲が真っ暗になっていた。
続きは、明朝早くからロードに出ればいい?
なんだかやっぱり変だ。明日の休みは走るより山に入ろうと前向きに考える
ことにした。
ところが、明日は休日出勤だった。
昨夜、妻から辛らつな言葉をもらったもんで、今朝はランニングを控えた。
寒いけど、せっかく天気がよくなったのにもったいない朝だった。
仕事もいろいろとあり、ぐったりと疲れた一日だった。
さて・・・
仕事を終えた後、ジャージに着替えてと、ストレッチも済ませ、誰からも
邪魔されることなく夕暮れの某トラックを走り始めた。
少しだけ、膝が痛むが本気で走らなければ問題ない。
心地いい・・・
息が切れる感覚が病みつきになりそうだぜ。
軽く走るつもりが、やがてエンジンがかかりスピードが増してくる。
このギリギリの状態に魅了されているのだ。
もう、俺のことを誰も止めることなどできない。
至福の瞬間だ。
なんて、1時間も過ぎると膝がやっぱり痛んでくる。
足を引きずるようなスタイルになってもまだまだいけるぞ。
このあたりになると自分でも危険だと感じるようになってくる。
ランナーズハイ!
気づくと周囲が真っ暗になっていた。
続きは、明朝早くからロードに出ればいい?
なんだかやっぱり変だ。明日の休みは走るより山に入ろうと前向きに考える
ことにした。
ところが、明日は休日出勤だった。
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